SEIBUプリンセスラビッツ、全日本女子アイスホッケー選手権にて4年ぶり11度目の優勝

3月10日〜13日まで札幌市月寒体育館で開催された第35回全日本女子アイスホッケー選手権(A)にて、SEIBUプリンセスラビッツが決勝戦でフルタイムシステム御影グレッズを2対0で下し、日本一に輝きました。4年ぶり11度目の優勝です。

全日本女子リーグ優勝(4連覇)、東京都女子リーグ戦優勝に続き、本選手権優勝により、念願の完全制覇を達成しました。

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公益財団法人日本アイスホッケー連盟のサイト

また、優秀選手に下記のSEIBUの選手が選ばれました。

優秀選手

ベストGK 小西 あかね 選手
ベストDF 床 亜矢可 選手
ベストFW 中村 亜実 選手
最優秀選手 足立 友里恵 選手

足立友里恵主将のコメント

日本リーグ、全日本選手権と優勝出来てほっとしています。
全日本選手権では3年連続で優勝を逃していたので、何としてでも勝ちたいという強い気持ちがありました。キーパーの好セーブや若手ディフェンスの成長、SEIBUの強みでフォワード力を発揮出来たことが勝ちにつながったと思います。また、それぞれの年代が役割を理解し、チームのために動けた事がチーム力アップへとつながりました。
来年、再来年と連覇を目指し、成長し続け、みなさんに応援していただけるチームでありたいと思います。

優勝を喜ぶSEIBUプリンセスラビッツの選手たち

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(2016年3月18日 14時33分)

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