開催日程:2010年2月6日(土)〜 2010年2月7日(日)
試合会場:オリンピック会場 ビッグハット(長野)
大会初日、北信越地方は大雪に見舞われ、神奈川ジュニアレディースの到着が遅れました。
そのため急きょ予選をリーグ戦に、そして予選1位と2位同士での決勝戦という形式に変更になりました。
第1戦 13−0 対神奈川ジュニアレディース
初戦のための緊張感からか、最初少し動きがぎこちなかったものの、
先制点をあげてからは全員が動けるようになり、コンスタントに得点を重ねて大勝できた。
ベストゲームプレーヤー:古川 麦
第2戦 5−1 対栃木ジュニアレディース
第1戦に続けての試合でやや疲れが残っているためか、相手に攻め込まれる場面も前半多かった。しかし、GK杉本の攻守でピンチを凌ぎ1ピリは0−0。
その後も苦しい展開だったが、2ピリ終了1分前に先制点。3ピリは順調に追加点をあげて初日を終了した。
ベストゲームプレーヤー:杉本友菜
第3戦 2−3 対長野ジュニアレディース
この大会初めてリードを許す展開も、2ピリ中盤の2連続ゴールで同点に。しかし、その直後に微妙な判定でのゴールを決められる。
その後は3ピリも互角の戦いで、最後に6人攻撃を仕掛けるも2−3の惜敗。
この結果予選2勝1敗の2位となり、決勝戦に望みをつないだ。
ベストゲームプレーヤー:牛窪美里
決勝戦 5−2 対長野ジュニアレディース
負けられない1戦のためにFW宮崎をDFでも使うが、その宮崎のスティックに当たって方向が変わったパックがゴールに吸い込まれ先制点を許す。
しかし、彼女が自力で同点弾と勝ち越し弾をゲット。その後一進一退の展開だったが、終盤にエンプティネットを決めて5−3と雪辱。3連覇を勝ち取ることができた。
ベストゲームプレーヤー:宮崎千里
◆ 決勝戦 | ||
長野ジュニアレディース | 1-1 2 1-3 5 0-1 |
Tokyo Girls |
◇ 予選リーグ
長野ジュニア レディース |
Tokyo Girls | 栃木ジュニア レディース |
神奈川ジュニア レディース |
勝 | 分 | 敗 | 勝点 | 順 位 | |
長野ジュニアレディース | * | 1-0 3 2-2 2 0-0 ○ |
1-0 6 3-0 0 2-0 ○ |
4-0 14 6-0 0 4-0 ○ |
3 | 0 | 0 | 9 | 1位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Tokyo Girls | 0-1 2 2-2 3 0-0 ● |
* | 0-0 5 1-0 1 4-1 ○ |
3-0 13 5-0 0 5-0 ○ |
2 | 0 | 1 | 6 | 2位 |
栃木ジュニアレディース | 0-1 0 0-3 6 0-2 ● |
0-0 1 0-1 5 1-4 ● |
* | 2-1 9 5-0 1 2-0 ○ |
1 | 0 | 2 | 3 | 3位 |
神奈川ジュニアレディース | 0-4 0 0-6 14 0-4 ● |
0-3 0 0-5 13 0-5 ● |
0-2 1 1-5 9 0-2 ● |
* | 0 | 0 | 3 | 0 | 4位 |