第14回ジュニアレディースアイスホッケー長野交流会 3連覇!!

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開催日程:2010年2月6日(土)〜 2010年2月7日(日)
試合会場:オリンピック会場 ビッグハット(長野)

大会初日、北信越地方は大雪に見舞われ、神奈川ジュニアレディースの到着が遅れました。
そのため急きょ予選をリーグ戦に、そして予選1位と2位同士での決勝戦という形式に変更になりました。

試合詳細
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第1戦 13−0 対神奈川ジュニアレディース
初戦のための緊張感からか、最初少し動きがぎこちなかったものの、
先制点をあげてからは全員が動けるようになり、コンスタントに得点を重ねて大勝できた。
ベストゲームプレーヤー:古川 麦

第2戦 5−1 対栃木ジュニアレディース
第1戦に続けての試合でやや疲れが残っているためか、相手に攻め込まれる場面も前半多かった。しかし、GK杉本の攻守でピンチを凌ぎ1ピリは0−0。
その後も苦しい展開だったが、2ピリ終了1分前に先制点。3ピリは順調に追加点をあげて初日を終了した。
ベストゲームプレーヤー:杉本友菜

第3戦 2−3 対長野ジュニアレディース
この大会初めてリードを許す展開も、2ピリ中盤の2連続ゴールで同点に。しかし、その直後に微妙な判定でのゴールを決められる。
その後は3ピリも互角の戦いで、最後に6人攻撃を仕掛けるも2−3の惜敗。
この結果予選2勝1敗の2位となり、決勝戦に望みをつないだ。
ベストゲームプレーヤー:牛窪美里

決勝戦 5−2 対長野ジュニアレディース
負けられない1戦のためにFW宮崎をDFでも使うが、その宮崎のスティックに当たって方向が変わったパックがゴールに吸い込まれ先制点を許す。
しかし、彼女が自力で同点弾と勝ち越し弾をゲット。その後一進一退の展開だったが、終盤にエンプティネットを決めて5−3と雪辱。3連覇を勝ち取ることができた。
ベストゲームプレーヤー:宮崎千里

試合結果
◆ 決勝戦
長野ジュニアレディース 1-1
2 1-3 5
0-1
Tokyo Girls

◇ 予選リーグ

  長野ジュニア
レディース
Tokyo Girls 栃木ジュニア
レディース
神奈川ジュニア
レディース
勝点 順 位
長野ジュニアレディース 1-0
3 2-2 2
0-0
1-0
6 3-0 0
2-0
4-0
14 6-0  0
4-0
1位
Tokyo Girls 0-1
2 2-2 3
0-0
0-0
5 1-0 1
4-1
3-0
13 5-0  0
5-0
2位
栃木ジュニアレディース 0-1
0 0-3 6
0-2
0-0
1 0-1 5
1-4
2-1
9 5-0 1
2-0
3位
神奈川ジュニアレディース 0-4
0  0-6 14
0-4
0-3
0  0-5 13
0-5
0-2
1 1-5 9
0-2
4位
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(2010年2月8日 15時11分)

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