4月25日 会場:ダイドードリンコアイスアリーナ
15:00 明治大学 対 法政大学
17:30 早稲田大学 対 中央大学
優勝候補4校が激突する白熱した準決勝を、是非会場にてご観戦下さい。ご来場お待ちしております。
4月18日ダイドードリンコアイスアリーナにて準々決勝4試合が行われ、準決勝進出を掛けて、昨年に引き続き早稲田・明治・東洋・中央・日大・慶應・法政そして今年は大東文化大学の8チームが熾烈な戦いを繰り広げました。
▼ 日本大学 2 (2-1 0-2 0-2) 5 中央大学
準々決勝第一試合、運命を掛けた戦いが日本大学対中央大学から始まった。両チーム激しいぶつかり合いで両チーム一歩も引かず、互角な戦いとなったが、2P以降チャンスを確実にものした中央大学が追いすがる日本大学を振り切り、準決勝進出第1号に輝いた。
▼ 早稲田大学 9 (1-1 4-1 4-0) 2 大東文化大学
立ち上がりから積極的に仕掛ける大東文化に対し、受けて立つ早稲田大学。
第1ピリオドは一進一退の攻防が激しく繰り広げられるが、2ピリ以降足が止まった大東文化に対し、ゴールを厳しく狙う早稲田が自力を発揮。9対2で勝利し大東文化の準決勝進出を阻んだ。
▼ 東洋大学 1 (0-0 0-1 1-0 GWS 0-1) 2 法政大学
スピード豊富な東洋大学に対し防戦気味の法政大学だったが、2ピリに入り少ないチャンスを物にして先制点を決める。東洋大学も果敢に法政陣内へ攻め込むが、法政GKのファインプレーに阻まれなかなか得点できず、苦しい試合運びとなった。第3ピリオドに同点としさらに追加点を取りに法政陣内に攻め込むが時間切れ、第3ピリオド終了のブザーが鳴った。本大会の競技規則に従い、3名ずつのGWSで勝敗を決めるが1対1の同点のまま、サドンヴィクトリー方式にて1名ずつのPS、そして最後に勝敗を決めたのが、法政大学。昨年の覇者東洋は準々決勝で敗退した。
▼ 明治大学 3 (0-1 2-0 1-1) 2 慶應義塾大学
試合開始早々30秒で慶應が先制点を決める。勢いづく慶應は明治陣内へ足を使い攻め込む。一方明治大学も相手陣内へ攻め込むが、シュートチャンスがなかなか与えられなくイライラ状態が続く。第2ピリオドに入り漸くゴールを決め、さらに1点を決め明治が逆転。第3ピリオドに入り先に明治が1点加点するが、3P終了間際にGKを上げ、慶應が1点を上げたが試合終了のブザー。