大学指導者対象 救急処置講習会 開催

Image
Image
Image

7月31日東京体育会に於いて、関東大学リーグ戦に参加する45大学の監督、スタッフを対象に救急処置講習会(JIHF安全管理プロジェクト)が開催されました。 
 
慶應義塾大学スポーツ医科学センター准教授の石田浩之医師と、NPO法人スポーツセーフティージャパン代表であり日本代表チームトレーナーの佐保豊氏を講師としてお招きして、万が一の事故に備え、初期対応の重要性、緊急対応の流れについて講習を受けました。 
スケートリンクのAEDの保管場所の確認、意識確認、心配蘇生の方法など、日ごろから選手・スタッフが意識をして「最善を望み、最悪に備える」ことの大切さについて理解を深めました。


(2010年8月3日 21時30分)

当ページに掲載している写真、イラスト等の無断転載、複写使用を禁じます。
Copyright © 2024 TIHF All Rights Reserved.