7月31日東京体育会に於いて、関東大学リーグ戦に参加する45大学の監督、スタッフを対象に救急処置講習会(JIHF安全管理プロジェクト)が開催されました。
慶應義塾大学スポーツ医科学センター准教授の石田浩之医師と、NPO法人スポーツセーフティージャパン代表であり日本代表チームトレーナーの佐保豊氏を講師としてお招きして、万が一の事故に備え、初期対応の重要性、緊急対応の流れについて講習を受けました。
スケートリンクのAEDの保管場所の確認、意識確認、心配蘇生の方法など、日ごろから選手・スタッフが意識をして「最善を望み、最悪に備える」ことの大切さについて理解を深めました。