7月14日、東京都アイスホッケー連盟医科学委員会主催の救急処置講習会が午後から2回に分けて行われました。
☆第1回は、ジュニア・女子・オールド・レフェリー、カテゴリでの参加
☆第2回は、社会人・学生カテゴリでの参加
にて、総勢80名の選手・スタッフの方々が参加されました。
講師には、都ア連医科学委員会委員長の三邉武彦先生(昭和大学医学部薬理学講座助教)と萩原祥弘先生(昭和大学病院救急医学科助教)のもと、講義が行われました。また、昭和大学の学生さんの協力を頂き、行われました。
講義内容は、
*医科学委員会に付いての説明
*頭部外傷について(脳震盪とは・脳震盪の症状は・・・etc)
*AEDの使い方(・一次救命処置講義 ・一次救命処置実践・・・etc)
☆三邉武彦先生からの講義
☆萩原祥弘先生からの講義
参加された方々は、熱心に講義に耳を傾け、また実技に於いても果敢に取り組んでいました。
☆熱心に講義を受けている参加者のみなさん
☆AEDを使用する前の基本指導
☆グループに分かれての実技指導
☆心臓マッサージを行いながらの実技指導
☆参加者全員がAEDを使用しての実技指導