第4回日本学生女子アイスホッケー大会が11月20日(日)〜11月23日(水祝)まで、北海道帯広市で開催されました。
この大会には、全国から16の大学の女子アイスホッケーチームが参加し、東京都からは
日本体育大学スケート部女子アイスホッケー部門と東京女子体育大学の2チームが参加しました。
昨年に続き、決勝戦はこの東京都の2チームによる対決となり、日本体育大学スケート部女子アイスホッケー部門が優勝(二連覇)、東京女子体育大学は準優勝を果たしました。
▼日本体育大学スケート部女子アイスホッケー部門 長野理沙主将のコメント
今シーズンは追われる立場となり、プレッシャーの中、挑んだ大会でしたが、
ゴールを決めるという強い気持ち、また一人一人が自分の役割をきちんと果たした結果が、
無失点完全完封、二連覇へと繋がったのだと思います。
今大会中は保護者様・関係者様をはじめ、多くの方々に支えて頂き、勇気を頂きました。
この感謝の気持ちを決して忘れず、これからのシーズンを選手一同プレーを通して恩返ししていきたいと思います。
改めまして、連盟および関係者の皆様、本当にありがとうございました。
二連覇を喜ぶ日本体育大学スケート部女子アイスホッケー部門の皆さん
準優勝の東京女子体育大学の皆さん
日本体育大学対東京女子体育大学の決勝戦
試合の結果詳細はこちらから
公益財団法人日本アイスホッケー連盟ウェブサイト
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