3月19日・20日に軽井沢町風越公園アイスアリーナで開催された第4回ジュニアレディースアイスホッケー長野大会にて、Tokyo Girls(東京都女子選抜)は準優勝しました。
昨年に続き優勝を目指しましたが、栃木ジュニアレディースに3対0で敗戦、3勝1敗の成績で大会を終えました。今年は、大会直前にインフルエンザにかかり欠場した選手たちがいたことに加えて、どのチームもレベルアップしていたため、厳しい試合が続きました。しかし、最後の長野ジュニアレディース戦では、参加できなかったチームメートたちの分まで頑張ろうと、苦しい場面を何度もチームワークと粘り強さで乗り越え、準優勝を勝ちとりました。
チームをリードしてくれた2人の6年生はTokyo Girlsを卒業します。これからは、5年生たちが中心となって4年生、3年生をまとめ、4月から新3年生も迎えて、新しいチーム作りをしていきます。
これまで続けてきた強化練習とこの大会遠征の経験を通して、選手みんなが大きく成長しました。これからもますます成長していってくれることでしょう。みなさま、引き続き、Tokyo Girlsの応援をよろしくお願いいたします!
最後に、今年も同大会を主催・運営してくださった長野県アイスホッケー連盟と大会関係者の皆様、Tokyo Girls選手の保護者様、応援・ご支援いただきました皆様に心をよりお礼を申しあげます。
当連盟は今後も女子ジュニア選手の育成と普及に努めてまいります。
今後もご協力とご支援をよろしくお願い申しあげます。
【Tokyo Girlsの試合結果】