3月4日、ダイドードリンコアイスアリーナにて、東京都体育協会競技力向上事業(指導者育成・スポーツ専門人材活用事業)を活用し、東京都連盟所属のジュニアチーム指導者を対象とした指導者講習会を開催いたしました。昨年7月23日に開催した東京都高等学校体育連盟所属チーム指導者を対象とした講習に続き、2回目の開催です。
当連盟の三浦孝之国体委員長を講師として、レクチャーと小学生東京都選抜チームの氷上練習の指導による実践的な講習を行いました。
レクチャーでは、東京の厳しいアイスホッケー環境の中でどのように指導していくか、USA HockeyのADM(American Development Model)やNHLなど、海外のジュニア指導の実例を紹介しつつ、技術面の指導ポイント、練習メニューの作り方などの提案やアドバイスが示されました。